2023.11.25 明治安田J3 第37節:FC岐阜戦終了後、FW阿部拓馬選手囲み
【2023明治安田生命J3リーグ / 第37節 / 2023年11月25日13:03キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 2,812人/ 曇、中風、気温 21.9℃、湿度 40% / 全面良芝】
琉球 0-1 岐阜
得点者:
68分 窪田 稜(岐阜)
岐阜戦終了後、FW阿部拓馬選手 囲み
−−岐阜戦を振り返り。
きょうは試合結果が第1であったことと、内容だったり見ている人に対してどういうサッカーを見せられるかっていう二つ(のテーマ)があって、結果的には見ての通り(0−1で)残念だったんですけど、内容のところでは良い時間も悪い時間もあって、ジョンソンさん(金鍾成監督)のやりたいサッカーが見える時間もあった中でそこで点を取れていれば目に見えて結果も変わったかなという印象です。
−−自身が中盤でタメを作ってそこから良い展開を作ることができていましたが、相手の守備に対してなかなかスペースができなかった印象もあったが。
相手の守備どうこうというよりも、自分たちのボールの運び方であったりタメの作り方、どこから攻めるのかというのがちょっとチグハグなところがまだあるかなと。完成度みたいな話にもなるんですが、シーズンがもう少しで終わりますけれど今のサッカーを突き詰めるためにはもうちょっと長い時間をかける必要があるかなと思います。
−−自身として、きょうのゲームが琉球での最後のホーム戦となりました。
4年間いたので、試合前はいろいろと考えてて「これで最後なんだな」と思いましたが、試合が始まったらいつも通りでした(笑)。
−−ゴールで何度も観客を沸かしてきた存在でありながら、怪我で苦しんだ姿というのもこの4年間ありました。
4年間楽しかったですし、一方で怪我で苦しんだ時もあって、もしも怪我してなければFC琉球と一緒に歩んできた4年間がもうちょっと違うものになったのかなという思いと、でもそれは仕方ないかなという半々な思いがあります。
−−来週が今季最終戦。アウェイでの福島戦が控えています。
まずはやっぱり結果にこだわるということ。そして内容も突き詰めてやらなければ先はないので、最終戦だからというわけでなくいつも通りに結果と内容にこだわってやっていきたいです。
−−自身にとってFC琉球はどういう存在でしたか。
(残り 772文字/全文: 1780文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ