RYUKYU SOCCER PRESS

2023.11.4 明治安田J3 第34節:カターレ富山戦終了後、金鍾成監督会見

 

【2023明治安田生命J3リーグ / 第34節 / 2023年11月4日17:03キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 1,788人/ 晴、弱風、気温 26.6℃、湿度 57% / 全面良芝】

 

琉球 1-3 富山

得点者:
16分 松岡 大智(富山)
51分 マテウス レイリア(富山)
55分 伊藤 拓巳(富山)
90+2分 平松 昇(琉球)

 

 

 

富山戦終了後、金鍾成監督 会見

今日のゲーム、そして来週の鹿児島戦と昇格に関わっている2チームとの連戦。そこで我々が戦えるかっていうところ、自分たちをもう一度表現するという機会が今与えられている中、どういうプレーができるか。今までいろいろ上手くいかなかった部分も今一度挽回できるチャンスがあるんじゃないかっていう気持ちで選手たちも挑んだと思います。

ただ(富山との)ゲームからすると、局面のところ強気に行けなかったっていうところがそのまま(3失点という)結果に出てしまった。それは「際の部分」。実力の違いでやられたっていうよりもその際の部分でもう少し強くいかなければいけない。相手からすると今日のわれわれの守備は一番ほどよいプレッシャーだったと。特に2点目なんかは綺麗に外されてしまったっていう、その辺はやっぱりプレイヤーが(ピッチの)中で感じながら行くのかそれとも引くのか。そういう部分でもう少し中で積極的にプレーをしてくれないといけない。その辺で強く行って結果がどっちに転ぶっていうことじゃなく、やはりその局面対しての自分の意思というか、その辺をよりフィールドで表現しなければと思います。その辺をもう一度引き出して、彼らが積極的にプレーをするという形で鹿児島戦に挑みたいと思ってます。

 

【記者陣質疑応答】へと続く

――序盤から相手のペースに運ばれたまま点差をつけられた試合となったが、その中で次につながるものは見受けられましたか。

(残り 1478文字/全文: 2280文字)

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