2023年10月29日 16時55分　
カテゴリ： 試合後コメント • 試合情報
タグ : キン・ジョンソン • テゲバジャーロ宮崎 • 金鍾成

【2023明治安田生命J3リーグ / 第33節 / 2023年10月29日13:03キックオフ / ユニリーバスタジアム新富 / 入場者数 2,314人/ 晴、中風、気温 21.5℃、湿度 42％ / 全面良芝】

宮崎 0-2 琉球

得点者：
34分　阿部 拓馬（琉球）
87分　野田 隆之介（琉球）

宮崎戦終了後、金鍾成監督 会見

お疲れ様です。前半の途中からわれわれが前からプレッシャーかけるのに対して、飛ばして宮崎さんがボールを前線に入れてくる。そのような構図がある程度見えた中、質的に我々が最終的に攻撃をより仕掛けられればその辺をちょっと我慢しようと思ったんですけど、少しそのままいくと相手に有利になっていくんではないかって思い、そこから前線と後ろのラインを少しコンパクトにし、入ったボールに対して挟み込む。それで距離を近くと思ってました。守備の対応はそれぐらいで、あとはいかに奪ったボールに対して動かしながら逆にひっくり返して攻撃するかという。ただ後ろでボールが上手く回らず危ないシーンがあったので、途中からゴールキックも含めて前線に蹴り込むようにと指示しました。蹴り込むと今度はボールの動きが悪くなってくるのでどんどん押し込まれる。押し込まれながらも最終的に現状ゴール前を固めて守るしかないというところでセットプレーから運良く追加点が取れたんですけど、ギリギリのところで（勝点３という）結果を持って帰れたっていう形だったと思います。

【記者陣質疑応答】へと続く

（残り 1244文字／全文: 1888文字）

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