RYUKYU SOCCER PRESS

武沢一翔「練習から高い強度でプレーし、それが当たり前にできる状況にならなければいけない」【インタビュー】

 

--前節の大分戦は自身にとって4試合ぶりとなる先発出場。かつフル出場しましたが、どのような印象を持った試合になりましたか。

自分自身としてチャンスが巡ってきたのは本当に嬉しかったですし、そこで自分の持てる力を全て出して、何としてでも勝ち点3(を奪う)と思っていました。でも実際試合に入ってみてやっぱり大分も昨年までJ1にいたチームですし、当たり前ですけどプレースピードでインテンシティーのレベルが今まで体感して以上に高くて。その中で自分の与えられた役割っていうのはやっぱり守備の強度だったり切り替えのところだったり運動量っていうのはあったんですけど、もっと守備の強度も出したかったですし、正直悔しい気持ちの方が強いっていうのが一番の印象です。

 

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