清武功暉「行くところと行かないところを共通理解することが大事」【みんなで選ぶ第３節・岩手戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ受賞者インタビュー】
－－前節の岩手戦。開始直後から前線のコンビネーションが冴え、草野侑己選手の右クロスに清武選手がボックス内でスルー。その流れたボールを中野克哉選手がゴールを決める鮮やかなシーンがありました。
（田口）潤人からのボールに対して上手く相手と競れたし、そこに侑己がちゃんとカバー入ってくれて、その後の克哉の声がけというか、克哉からの声がしっかり入ってからのスルーだったので、そこの３人の意思統一はしっかりできていたなというのは感じました。でもその流れも前半15分ぐらいまででしたし、良い距離感でできたのは。最低でも前半はやり続けないといけないところですよね。
（残り 1851文字／全文: 2137文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ