RYUKYU SOCCER PRESS

2021.10.30 明治安田J2 第36節:FC町田ゼルビア戦後、喜名哲裕監督会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第36節/2021年10月30日18:33キックオフ/タピック県総ひやごんスタジアム/入場者数 2,313人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場者数上限「10000人以下」又は収容率「50%以下」)での試合開催/ 晴、無風、気温 25.5℃、湿度 48% /全面良芝】

 

琉球 0-0 町田

 

 

町田戦後、喜名哲裕監督 質疑応答

 

--町田戦を振り返り。

まず今回はホームゲームということで、多くのお客さんが来ていただいたことに本当に感謝しています。ただ、やっぱりホームゲームで得点できなかったことが本当に一番悔しい部分です。

選手たちは前半から本当に積極的にトライしてくれましたし、ゴールに向かう姿勢というのは前節(の松本戦)と変わらずみんな見せてくれたと思うので、そこはしっかり評価したいと思います。
後半は、やはり町田さんの強度のところ、前へ出ていく推進力の迫力に対してちょっと後ろが重くなった部分はありましたが、攻撃的にいくという中でもやっぱり後ろのセンターバック、ボランチも含めてしっかりゴール前で体を張り、(0-0の)クリーンシートで終われたというのは本当に評価できる部分だと思います。

ただやっぱり、何度も言いますけどホームゲームというのもありますし、1点を奪ってそこから複数得点を奪うというところが達成できなかったので、次節以降もトライしていきたいと思います。

 

 

【記者陣 質疑応答】

 

--これまでのようなボールを保持してつなぐというよりも、素早くボールを動かす展開が強調されていましたが、その狙いは。

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