2021.9.5 Jエリートリーグ/グループC・第5節:V・ファーレン長崎戦後、喜名哲裕監督コメント #fcryukyu
【2021 Jエリートリーグ/グループC/第5節/2021年9月5日14:03キックオフ/トランスコスモススタジアム長崎/入場者数 0人(無観客試合)/曇、無風、気温 26.0℃、湿度 70%/全面良芝】
【スターティングメンバー】
GK 31 猪瀬 康介 ↓46′(前半のみ出場)
DF 2 鳥養 祐矢
DF 5 フェリペ タヴァレス
DF 30 村瀬 悠介 ↓81′
DF 14 沼田 圭悟 ↓73′
MF 6 風間 宏希 ↓81′
MF 29 市丸 瑞希
FW 11 中川 風希
MF 28 ハモン
FW 33 シティチョーク パソ ↓23′
FW 34 ヴィ二シウス ドスサントス
【ベンチメンバー】
GK 1 ダニー カルバハル ↑46′
GK 17 積田 景介
DF 25 山下 令雄 ↑73′
DF 40 友利 祐志朗 ↑81′
MF 27 茂木 駿佑 ↑23′
MF 32 澤田 将 ↑81′
長崎 2-0 琉球
得点者:
27分 植中 朝日 (長崎)
82分 磯村 亮太(長崎)
Jエリートリーグ第5節・長崎戦後、喜名哲裕監督 コメント
--試合を振り返り。
きょうのテーマとしてまず、しっかり前線からアグレッシブにボールを奪いに行こうというところ。そしてもうひとつは、高いラインをキープしてコンパクトに保ちながら守備をするというところを意識していました。
ラインのところはそんなに下がることもなく良い高さでやれてはいたんですけど、そこのセカンドの反応だったり、ボールを奪ったあとからのファーストパスの質であったり、その辺で全体的にミスが多くでたのが前半からちょっと苦しい展開になった要因かなという印象がありました。
攻撃に関しては今回ヴィニ(ヴィニシウス)が初めてのスタメンで、やはりコンビネーションというところでちょっと難しさはあったんですが、後半からは彼には下りて来ないで「前のスペースを意識しながらプレーしろ」と伝えました。あと(中川)風希が(裏に)抜けるのではなくてボランチとの距離感を保ちながら、ハーフスペースを使いながらより良い攻撃をしていこうという話しをハーフタイムにしました。
--怪我から復帰した沼田圭悟選手、そして琉球加入後初めての実践となったヴィニシウス選手それぞれのプレー、動きについてどう評価していますか。
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