樋口靖洋監督「勝って上に行くのか、負けて下に落ちるのか。それは自分たち次第」 《8/9(月)第24節:ギラヴァンツ北九州戦に向けて》 #fcryukyu
--オリンピック中断が明け、いよいよJ2リーグが再開されます。
残り19試合というなか、僕らはしっかりと昇格という目標が明確に見えている状況で再開できるので、楽しみな気持ちが強いですね。(4位と)良い位置につけ、チャレンジできることは嬉しいことです。
--首位京都から8位長崎までの勝点差はわずかに8と、昇格圏内争いは大混戦となっています。
上位(京都と磐田)との勝点差は4で、下(8位長崎)との勝点差も4つ。1位から8位までがおそらく(昇格の)可能性があるとしたら、僕らはその混戦のなかの真ん中にいるという状況。勝って上に行くのか、負けて下に落ちるのか。それは自分たち次第であり、そういう中で再開を迎えられることは良いことかなと思います。
--1位から8位まで勝点40以上を獲得している状況について。
昇格2チームということを考えれば確実に勝点80は最低ラインとして考えなければいけない。今年はかなりハイレベルの昇格争いをしていると思っています。自分たちは何としてでもそこに関わっていかなければなりません。
--ただ現状として、チームは多くの怪我人を抱えたなかで再開を迎えます。この状況をどのように打破していきたいと考えていますか。
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