2021年06月05日 8時00分　
カテゴリ： インタビュー • 今節のみどころ • 試合情報
タグ : アルビレックス新潟 • ブラウブリッツ秋田 • 樋口靖洋

－－前節の新潟戦を振り返り。

面白い試合ができたことは間違いないですね。見ている人が「サッカーってこんなに面白いんだ」と感じてくれるような試合ができたというのは新潟の力もあるし、僕らも同じ志を持ってやれたというのは試合終わってからアルベルト監督とともに称え合ったし、そういう意味でも魅力を伝えられたかなと思います。

－－どのような会話をされたんですか。

「こういうのがサッカーだね」という話しと、僕のほうから「日本のサッカーをもっと発展させるためににはこういうサッカーをぜひ続けていこう。そうなるためにその力を貸してくれ」という話しをしました。サッカーの魅力が詰まったゲームができたということが大事だし、そういうゲームをやることがサッカーの底辺を広げることだと思うので、そういうのを実感しました。ただ、負けたことは楽しくないし悔しいの一言です。

－－新潟戦の敗戦の分析については。

（残り 935文字／全文: 1339文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ