RYUKYU SOCCER PRESS

2021.4.11 明治安田J2 第7節:水戸ホーリーホック戦後、岡﨑亮平選手記者会見、質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第7節第2日/2021年4月11日14:03キックオフ/ケーズデンキスタジアム水戸/入場者数 2,401人/晴、弱風、気温 18.3℃、湿度 27%/全面良芝】

 

水戸 0-2 琉球

得点者:
60分 清水 慎太郎(琉球)
62分 清武 功暉 (琉球)

 

 

第7節・水戸戦後、岡﨑亮平選手 質疑応答

 

--水戸戦では意識的に通常よりも高いラインで挑んでいるように見えました。その分リスクは高かったと思いますが、スペースを埋めて相手にアプローチし、背後をとられてもスピードでカバー、誘導する動きでミドルシュートを促すようなかたちを見せました。

そうですね。相手が勢いを持って前半から来るというのはわかっていたので、そこで受けることなく自分たちもラインを上げて主導的に行こうという話をしていました。ただ決定的なピンチを作られてしまったし、まだまだ100点の守備ではないんですが、そういったところで失点せず我慢できるようになっているのは(田口)潤人を含めて、俺とテツ(知念 哲矢)、両SBの集中力と連携が高まっているなというのを実感しています。

 

――今季4試合目となるクリーンシートを達成したが。

全然まだまだだと思いますし、クリーンシートという結果は良いかもしれませんが、内容を見たときにやっぱまだポジショニングだとか、もっと前に(ボールを)出せたりだとか、相手のミスで助けられた部分というのも今までいっぱいあります。完璧な守備はできていないとみんな思っているので、そこはまだまだ伸びしろがある部分だなと思います。

 

--後半開始直後、自身のロングフィードが阿部拓馬に直接渡り、決定機を作り出しました。その形を見いだせた理由は。

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