RYUKYU SOCCER PRESS

2021.3.14 明治安田J2 第3節・ザスパクサツ群馬戦後、樋口靖洋監督記者会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

樋口靖洋監督 ザスパクサツ群馬戦後コメント

 

今日のポイントとなった強風の中での試合というところで、どうゲームをコントロールできるか。90分終わってみて、なかなかサッカーはできませんでしたが、風下に立った前半、しっかりと相手の勢いをはがしながら自分たちがゲームをコントロールしたことは評価したいと思います。

後半風上に立ち、本当はもう少しボールを浮き球でなく下で運びながら相手を崩して得点を狙っていくというプランがあったんですが、残念ながら相手のプレスでボールを蹴らされたり、セカンドボールの奪い合いのところに力を注がざるを得なくなって、自分たちらしいボールを握るサッカーを正直できませんでした。

ただ、こういう難しい状況のゲームの中でも勝点3を取って帰れる。修正点を持ちながらの(開幕)3連勝はしっかり評価したいと思います。

 

記者との質疑応答

 

――前半向かい風で、相手の攻撃を長らく受ける形となり、プラン通りとは行かなかったのではないでしょうか。

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