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徳島からMF清武功暉を獲得 #fcryukyu

 

FC琉球は4日、11時に配信されたプレスリリースにて、徳島からMF清武功暉を完全移籍で獲得したことを発表した。

1991年生まれの清武は、大分トリニータU-18から福岡大を経て、2013年にJ1の鳥栖でプロデビュー。その後、熊本・千葉・徳島とJ2を舞台に活躍し、J1・14試合、J2・160試合。通算42ゴール17アシストを記録している。

決定力があり、攻撃的なポジションならどこでもこなせるユーティリティ性を持つ清武は、右足から放たれる精度の高いFKで得点源としての活躍に期待がかかる。

2021シーズンを琉球で戦う清武はクラブを通じ「FC琉球のみなさん、あけましておめでとうございます!徳島ヴォルティスから加入する、清武功暉です!J1昇格目指して、共に闘いましょう!よろしくお願いします!」とコメントした。

 

【MF 清武 功暉(きよたけ・こうき)

・生年月日:1991年3月20日
・出身地:大分県
・身長/体重:175cm/67kg
・経歴:大分U-15 → 大分U-18 → 福岡大 → 鳥栖(2012-2016) → 《※熊本(2015-2016:期限付》 → 千葉(2017-2018) → 徳島(2019-2020)

 

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