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【vs.ジュビロ磐田】試合終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(2020 明治安田生命J2リーグ:第36節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第36節> ◇11月25日 19:33KO◇ヤマハスタジアム / 2,408人 新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場可能数の「50%以下」又は入場可能数が「20,000 人以上のスタジアムは30%程度からの段階的な緩和」)での試合開催 / 晴、弱風、気温 14.5℃、湿度 38% / 全面良芝

 

ジュビロ磐田 3-0 FC琉球

39分 山田 大記 (磐田)
47分 中野  誠也(磐田)
64分 ルリーニャ(磐田)

 

【樋口靖洋監督 会見】

90分を戦ってスコアが示すとおり、非常にレベルの高い相手だなとあらためて思っています。それに対して僕らは受けることなく、相手の個を組織で消したいということで臨みましたが、もう少しプレーの強度を上げるということが必要かなとあらためて思いました。強度が低くて食いつかせられないとやっぱりやられてしまうなということを痛感する試合でした。もう少し組織だった守備と攻撃を意識したかったなと思います。ジュビロの選手はミスが少なく、逆に僕らは攻撃のつなぎの段階で少しコントロールミス、パスミスがあってスムーズさを欠いてしまったという印象です。攻守において1枚ジュビロのほうが上手だなというのを痛感するゲームでした。

ただ、選手たちは最後までしっかりと自分たちのスタイルを貫きながら戦ってくれたと思います。残りの6試合に向けて、その部分を意識しながら結果につなげられるようやっていきたいと思います。

 

※続いて、質疑応答

 

――高い位置でボールを回す展開は見せられたが、シュートが打てなかった要因は。

(残り 712文字/全文: 1398文字)

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