上原慎也「出来るということを口に出していくことは大事」《9/23(水)松本山雅FC戦に向けて》 #fcryukyu
――前節の水戸戦を振り返り。
先制点を(小泉佳穂が)取ってチームの流れは良かったし、失点ゼロで前半を終えたことも本当に良かったと思います。ただ後半2点取られてからチームの雰囲気も落ちかけました。それでもバタバタせずに良いサッカーができたと思いますし、交代選手が何人か入ったことでパワーをかけ攻撃的になったと思いますし、僕が入ったときもまだまだあきらめない姿勢がチーム全体ででていたと思うので、その結果が勝利に結びつきました。
--後半途中出場から自身が奪った同点ゴールと、逆転ゴールについて。
同点の場面は、CKからみんなで飛び込んでいこうという話をした中で(沼田)圭悟とヨンジ(李栄直)が前で大きくジャンプしてつぶれたことで僕のところに(ボールが)落ちてきて、僕も冷静に(足を)振り抜くことができました。
あと逆転ゴールに関しては、チームもボールは動いていたし、僕が(最前線に)抜けたところで(阿部)拓馬のところが空いて、拓馬が前を向いて冷静にパスを出してくれました。あそこまで運んでくれたチームメートに感謝したいと思います。
――同点・逆転弾の場面、シュートからゴールを奪うまでの流れにおいて自身の冷静さが非常に際立っていたが。
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