RYUKYU SOCCER PRESS

明治安田生命J2リーグ / 第6節【対山口】戦終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第6節> ◇7月18日◇維新みらいふスタジアム / 1,631人(※超厳戒態勢時での開催) / 曇、無風、気温 25.2℃、湿度 86% / 全面良芝

 

レノファ山口FC 4-1 FC琉球

7分 茂木 駿佑 (琉球)
10分  イウリ(山口)
42分 高井 和馬(山口)
57分 ヘナン(山口)
83分 田中 陸(山口)

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

試合前選手たちには「結果にこだわって結果を出す」ということを強く求めたし、私自身もそこを強く意識をしてゲームに入りました。ただ終わってみれば1-4と複数得点が取れず、それから大量失点をしてしまうという部分で結果的にはまた悪い問題が多くでたなという印象です。

その問題が出たひとつの要因は、一言で言えば自滅という印象です。それは僕自身の采配も含めて連戦のコンディションの見極め、それからきょうは交代の準備をしているときに2失点した。もう少し判断を早くしていればあの2失点は無かったかなという思いも正直あります。そういった点も含めて自滅していくような軽い失点の仕方を修正しなきゃいけないことと、2点目を取るということがやっぱり大きな問題だなと思っています。

 

※続いて、質疑応答へ

 

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