RYUKYU SOCCER PRESS

【試合後コメント】小松駿太『やっていること自体は悪くないというのはずっとあるので細かいところを詰めていきたい』 柏 vs.琉球(明治安田J2第26節)

※写真は第21節・栃木戦

<明治安田生命J2リーグ第26節>◇8月4日◇三協フロンテア柏スタジアム/8,441人/晴、弱風、気温 29.1℃、湿度 62%/ 全面良芝、乾燥

 

柏レイソル 5-1 FC琉球

31分 鈴木 孝司 (琉球)
39分 瀬川 祐輔(柏)
42分 古賀 太陽(柏)
53分 江坂 任(柏)
57分 クリスティアーノ(柏)
90分 江坂 任(柏)

 

【小松駿太選手 試合後コメント】

――柏レイソル戦を振り返り

相手のミスから(鈴木孝司選手のゴールで)先制できたんですが、そのあとの失点の仕方がもろいというか、僕たちの弱さが出た試合だったかなと思います。あと、シンプルに蹴ってくる相手に対してちょっと前から行き過ぎたかなというのもあって、相手の前線2人の選手に向かって何度も蹴られ、そこで勝てれば良いんですがなかなかそういう状況でもなかった。試合の途中で戦い方を変えられるようになれればもっと良いんですが、やっていること自体は悪くないというのはずっとあるので、そういう細かいところを詰めていきたいです。

 

――久々に先発で出場し、前半からボールに関わりながら攻撃に絡むシーンもあった

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