【試合後コメント】福井諒司『最低でも引き分けにできたゲームだった』 長崎vs.琉球（明治安田J2第20節）
＜明治安田生命J2リーグ第20節＞◇6月29日◇トランスコスモススタジアム長崎／6,619人／曇のち雨、弱風／気温27.4℃／湿度90%／全面良芝、水含み
FC琉球 2-3 V・ファーレン長崎
30分 徳永 悠平 （長崎）
65分 大竹 洋平（長崎）
70分 澤田 崇（長崎）
82分 鈴木 孝司（琉球）
90分+1分 上門 知樹（琉球）
【福井諒司選手 試合後コメント】
－－V・ファーレン長崎戦を終えて…
前半自分たちがボールを持てている中で一発のセットプレーで失点してしまったというのは悔いが残りますし、その前のプレーで自分たちのスローインだったんですがイージーにボールを失ったというところも自分が関与してますし、それがコーナーキックにつながって失点したというところで、やっぱりまず相手に先制点を取られたのは悔しいです。
後半も良い流れで自分たちがボールを持てて、すごく良いとまでは言わないですが押し込む状況も多く作っていく中で、やっぱりカウンターからの失点というところ。それも1点だけじゃなく2点入れられたというところで前節同様に複数失点してしまった。そこから2点返せたというのは良かったですけど、やっぱり最低でも引き分けにできたゲームだったんじゃないかなと思います。
－－長崎のアタッカー陣を食い止めつつ、攻撃参加の重要性が高い左サイドバックでプレーしました。福井選手自身、今日のゲームの手応えは…
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