【インタビュー】「予定していたプログラムはすべて消化できた」 樋口監督から聞くキャンプの総括とその狙い
読谷村・残波岬ボールパークにて行われているFC琉球のスプリングキャンプ。スケジュールでは明日金曜日までとなっているが、午前中はトレーニングマッチに向けた調整とJリーグの新人研修を終えて沖縄に戻ってきた選手たちのトレーニングに費やされるため全体での練習は今日で終了となった。そこで、今日の練習終了後に樋口靖洋監督から今回のキャンプの総括と狙いについて伺った。
Q.明日は水戸ホーリーホック、あさってはガンバ大阪とのトレーニングマッチを控えていますが、今日の練習は軽めの調整でした
樋口靖洋監督(以下、樋口監督):「きのうまでかなり追い込んだというか厳しくやっていたんで、選手たちの疲労がだいぶ溜まっていた。心拍数のデータを見ると少し(心拍数が)落ちないなというのもありましたし。ただ今日の午前中にゲーム形式をやってすごく良い出来だったんで、無理させることはないだろうと思い午後の練習はいつもより早く切り上げました。ただ、予定通りに練習メニューは消化しています」。
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