ショートインタビュー：白井陽貴「大学時代の苦しかった経験がプロになった今、生きている。J1に行けそうだな・・ではなく、行くしかないですよね」
堅守を維持するチームにあって、センターバックとして思うように出場機会を得られなかった今季。白井陽貴はサイドバックとしてリーグ前半戦最後の第21節にスタメン出場し、続く第22節でもチームの勝利に貢献した。
「スピードがあるんでサイドバックもできる」
チームの強化責任者である竹村栄哉テクニカルダイレクターは、白井の適性をそう評する。白井自身はサイドバックとしてのプレーをどう感じているのか。自身のプレー、意識、感じていることを自らの言葉で白井に語ってもらった。
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