【ショートインタビュー】笠柳翼~翼はより強く、高く羽ばたく~「焦る理由は自分に自信がないからだと考えました。今、自分のイメージ通りのプレーができるようになったと思います」
今年、前橋育英高校から加入し、第6節(3月26日)の金沢戦では途中出場。短時間ながら得意のドリブルを武器に可能性を感じさせるプレーを見せていた笠柳翼。だが、さらなる成長を期待されたその最中に負った「第一楔状骨骨折」という大けがにより、彼は約半年にも及ぶ長い雌伏の時間を強いられた。その中で焦りと戦い、悩み、考え、自分自身を見つめ直した末、笠柳は以前を上回るキレと、強さという新しい武器を得てリーグ最終節のピッチへ戻ってきた。彼は雌伏のときに何を考えて、何に取り組んだのか。笠柳に語ってもらった。
(残り 1260文字/全文: 1507文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ