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樋口靖洋監督(琉球)「(長崎の)前線へボールが入らない形をいかに作るかということを考えた。選手たちが、デュエルもチャレンジ&カバーも頑張ってくれた」【J2第34節:長崎vs琉球】試合後の記者会見コメント

○樋口靖洋監督(FC琉球)試合後コメント

*質問文末の()内は質問媒体名

(総評)
連戦の最後を良い形で締めくくれたと思います。それも、遠くまで来てくれたサポーターのみなさんのおかげかなと。選手が集中していて、特に中盤のデュエルを頑張ってくれたと思います。試合では長崎の攻撃をいかに抑えるかがポイントでした。そこで受け手の選手よりもボールの出し手にプレッシャーをかけて、前線へボールが入らない形をいかに作るかということを考えました。そこは選手たちが、デュエルもチャレンジ&カバーをよく頑張ってくれたと思います。

攻撃では、相手のライン間で食いつかせていければと話していて、前半から小泉(佳穂)がよくやってくれたし、後半もやっていった結果、良い形を作ることができました。欲を言えば、セットプレーのシーンが多かったので、そこで取れていればもっと楽になったのかなと。次の試合まで1週間空くので、残り8試合で、リーグ戦での存在感を発揮できるようにしたいと思います。

(残り 392文字/全文: 816文字)

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