【サポーターが感じた今季のV・ファーレン】第5回 「チームをフォローできる人材がもう少し必要だったのでは」~市民FMからV・ファーレンを語る 古川成伸さん~】
古川成伸さんがV・ファーレン長崎を本格的に観戦しだしたのは、チームがJ2へ参入した2013年。それ以前は1回ほど観戦したことがある程度だという。だが、もともとスポーツ好きな古川さんが地元の諫早で活動するプロチームの応援にのめり込むのは当然の流れだったようだ。現在の古川さんは、自営業のかたわら、地元FM局でV・ファーレンについて語るラジオ番組『毎週火曜21:00~ 陽と狸の諫早サッカー夜話 レインボーFM(77.1MHz)』のパーソナリティを務めている。
J1でのV・ファーレンの戦いぶりを古川さんはこう賞賛する。
「よくやったと思います。あの戦力で本当にやりくりして、選手も監督たちもよくやって、やるべきことはやり尽くした。本当にお疲れ様でしたとしか言うことはないですね。本当に良い試合を見せてくれたと思います」
(残り 1076文字/全文: 1430文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ