【第18節 vs 山形】プレビュー/エースの負傷離脱という新たな試練。全体の力で乗り越え、難敵・山形に立ち向かえ。
3連戦のラストとなった前節の水戸戦は、今季5試合目のクリーンシートで3−0と完勝。仙台戦で十分に表現しきれなかった攻撃での仕掛けやゴールに向かう姿勢を余さず発揮して、シュート22本を記録した。
ただ、さらにゴールに結べた可能性もありながら3点にとどまり、また終盤にはピンチを迎える場面もあったことなどから、大木武監督は「最後に隙をたくさん作ったところは、まだまだ4敗、5敗するチームだなという気がした」と述べている。
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