【マッチレビュー】第40節 vs.横浜FC/連敗。残留決められず。
シュート数は4本差で、ほぼ互角と言っていい。しかし横浜FCが確実にゴールマウスを捉えたのに対し、熊本は17本放ったシュートを1つも決めることができなかった。「最後は質の問題で、クロスを合わせるとか、最後のシュートを枠に飛ばすとか。そういうところの修正になるのかなと。これは永遠のテーマなので、引き続きトレーニングでやっていく以外、改善策はないのかなと思う」——会見室で池谷友良監督はそう述べて肩を落とした。
同日、東京Vに勝った21位の山口が勝ち点3を加え、その差はわずか3に。自力で残留を確定できなかったばかりか、残り2試合でひっくり返されかねない事態となっている。
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