【マッチプレビュー】第24節 vs. ザスパクサツ群馬/クオリティを高め、前期のリベンジと連勝を狙う。
群馬戦を2日後に控えた20日は、熊本など九州北部の梅雨明けが宣言され33℃を記録した真夏日で快晴だったが、トレーニングが行われている熊本県民総合運動公園サッカー場にだけ、「カミナリ」が落ちた。
「相手の状況をうちに置き換えれば、何が何でも勝ちたいという気持ちで臨んでくる。そういう相手に対して受けて立つのではなく、その上から覆い被さるような、そういうメンタリティが必要。ちょっとフワッとしていたので締めました」(池谷友良監督)
勝点差は9あり、今節の結果で降格圏に転落するような状況ではないものの、現在勝点13で最下位に沈む群馬との一戦は、これからを占う上で重要な節目。だからこその一喝だった。
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