【練習場だより】オフ明け午前中はペース走。ゲーム体力を高めるフェーズ。
23日午前のトレーニングは、300m×3本×7セットのペース走を実施。先週行った測定に基づいて4つのグループに分かれた選手達は、それぞれに設定された規定のタイムでピッチ外周を駆けた。最も心肺機能が高いと思われるAチームのラストは、それまで先頭を走ってきたMF上村周平を最後にMF黒木晃平が抜き去り、またベテラン組が多く振り分けられているDチームの最後の1本ではFWアンデルソンとFW巻誠一郎が熱いデッドヒートを見せるなど、走るメニューの中でも選手達自ら雰囲気を盛り上げようとする空気が感じられる。
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