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「football fukuoka」中倉一志

松岡大起/「いい時間帯に得点して結果的に勝ちに持っていけたというのはチームとしてすごい大きい」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年5月12日(日)
場所:雁の巣球技場

◎松岡大起選手;
Q:昨日の試合では、立ち上がりから京都がかなり強度高くやってきましたけれど、どのような考えで試合をコントロールしようということだったのでしょうか?
「球際だったり、セカンドボールの拾い合いだったり、出足だったり、そういったところでしっかりと優位に立とうというところで試合に入っていきました。その中で押し込まれる時間帯や出足で後手に回る時間帯もあったんですけれども、それでもうまくいい時間帯に得点して、結果的に勝ちに持っていけたというのはチームとしてすごい大きいことなのかなと思います。けれども失点もありましたし、その失点の時間帯も2失点とも得点した直後だったので、そこはもっともっと自分たちで締めて改善しないといけないと思ってますし、自分たちはそういう失点を少なくしないといけない、守備に集中しないといけないチームだと思っているので、そこは一人ひとり各々が責任と自覚を持ってやっていきたいと思ってますし、自分自身としてもたくさん課題も見えた試合でもあるので、次の神戸戦に向けてどのようにやっていくのかというのを考えて準備したいと思っています」

(残り 1452文字/全文: 1968文字)

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