松岡大起/「チームとして勝てたということが一番大きいし、昨日のゲームとしての大きな収穫だった」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の単独取材
日時:2024年4月4日(水)
場所:雁の巣球技場
◎松岡大起選手;
Q:鹿島戦は若い2人のダブルボランチでした。どのように振り返っていますか?
「もっともっとやれるというか、良くなるだろうなと個人的に感じています」
Q:浦和戦もそうでしたけれど、松岡選手がアグレッシブにプレーしてボールを奪い、そこから配るというシーンが多かったように思います。
「本当に個々のぶつかり合いになるなるだろうなと予想していたんで、自分の中でセカンドボール、球際、ボールを奪い切るところ、そういったところはゲーム前からも意識して、必ずそこで勝ち切る、たとえ相手の土俵だったとしても、どんな場面でも勝ち切るぞというところは意識してプレーしていました。ただ意識が強すぎてボールを受ける回数が少なかったというのは自分的に感じているんで、そこは改善しながらというところですね。でも勝ちながら修正できるということはすごく良いことだと思いますし、勝つことで自信というものはついてくると思うんで、チームとして勝てたということが一番大きいし、昨日のゲームとしての大きな収穫だったなと思います」
(残り 1859文字/全文: 2342文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ