佐藤隆治「SNSにおけるレフェリング批判の中にはルールの解釈が間違っているものもあります。ただ最近は『ルールはこうだから、その解釈は間違っていますよ』と指摘する方が増えている」(sportsnavi)
それでも「ピッチに立つ以上はプロですから」という意識を持っているのがJリーグ担当審判員たち。
1年前のJFAの調査によると、Jリーグ担当審判員の職業内訳は次の通りだ。
会社員:35%
教員:25%
プロフェッショナルレフェリー:10%
その他(自営業、団体職員、教員以外の公務員):30%
つまりJリーグ担当審判員の90%は、他に仕事を持ちながら試合に臨んでいるということだ。メディア対応が逆効果になって「炎上」すると、本来の仕事に影響が出る恐れがある。https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2024070300003-spnavi?p=1