対角線審判法の死角エリア、アシスタントレフェリーのサポートなくVARが介入してPKに【インドネシア戦ハミス・アルマーリ主審批評】 #daihyo #アジアカップ2023 #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表
アジアのビッグチームである日本代表、そしてインドネシアの決勝トーナメント進出をかけた試合はカタールのトリオとVARが割り当てられた。主審のカミス・アルマッリは、日本サッカー協会との審判交換プログラムにて昨シーズンのJリーグも担当している。
1分、キッキング。2分、上田にターンされた所をインドネシア選手がホールドしたように見えたが、主審はノーファウルとジャッジ。対角線審判法の死角となるエリアで、AR1側の中継映像のような絵が見えなかったか。おそらく主審の位置からは、DFの腕をフォーカスできずに、上田がイニシエイトしたように見えたのだろう。
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