新プロフェッショナルレフェリーに「サッカーの公平さと競技の質を守る使命に誇りを持ち、この責任ある役割を全力で果たす」御厨貴文氏、淺田武士氏、武部陽介氏!PRは主審 14 人、副審 5 人に
日本サッカー協会は新たに3名の審判員とプロ契約を結んだとリリースした。
御厨PRは、大阪体育大学を卒業後、選手としてヴァンフォーレ甲府、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)やカターレ富山ではキャプテンとしてプレー。引退後、PARとの出会いからPRを目指していた。
「新たにプロフェッショナルレフェリーとして契約できたことに心から感謝しています。サッカーの公平さと競技の質を守る使命に誇りを持ち、この責任ある役割を全力で果たしていきます」
とのことだ。
国際副審である淺田PARは、
「大好きなサッカーに、より深く関わる機会を大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、与えられた職務に対し努力を惜しまず、日本サッカーの発展に貢献できるように頑張ります」とコメントし、
同じくFIFAアシスタントレフェリーである武部PARも
「支えてくださっている方々への感謝を忘れず、改めて基本を大切にしていき、技術はもちろん、人としても今以上に成長していきます」
とコメントしている。
なお2024 年時点でプロ契約をしている審判員は、主審 14 人、副審 5 人になった。