アジア大会日本戦北朝鮮のラフプレーに審判委員会が言及はしていません!集団的対立を防ぐ表現力への意識とJリーグ担当研修会の内容【レフェリーブリーフィング202310①】
本日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会がJFAハウスにて『第9回レフェリーブリーフィング』を開催し、東城穣Jリーグ統括マネジャーがJリーグ担当審判員研修会で再確認したこと、ハンドの反則とそれを見極めるポジショニング、ペナルティーエリア(PA)内のインシデント、オフサイドについて説明を行った。
ちなみに、『東スポWEB』が【アジア大会日本戦 北朝鮮のラフプレーに審判委員会が言及「観点はいろいろあると思うが…」】と報じているが、東城マネジャーはラフプレーについてではなく、PKとなったシーンについて訊かれていた。
福田正博氏、日本代表×北朝鮮「カードの枚数も「6枚」は少なくはないけれど、ものすごく多かったのかと言われればそうでもない」ペットボトルは「サッカーとはまた別の部分」
『東スポWEB』の記事から、東城マネジャーやJFA審判委員会への不満の声があがっているが、こういったタイトル付けを避けるためのコメントだったと思う。そもそもで、JFA審判委員会の役割やメディアブリーフィングの位置付けへの
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