知念のノーゴールはチェックの結果“三苫の1ミリ”鈴木の得点前の仲間への畑はプッシング?VARの的確なPK介入とハンドではない予期できないボール【湘南ベルマーレ×鹿島アントラーズ:清水勇人審判団批評】
「前半の相手チームのプレーの中で、ファウルをしに行ったファウルがかなり多かった。手を使ったファウルとか、後ろから止めに行くファウルとか、それは早めに取り締まってくれないとうちの選手が痛んでかわいそうだな、と思っていた」
とコメントしたと報じられている試合の全体の審判批評をしたい。
■岩政監督が不満を示した前半のベルマーレに繰り返しの違反やSPAを出すタイミングはあったか?
2分、岡本の腕。腕の出し方、状況から懲戒罰はなし。7分もクサビに対する岡本の腕。10分、プレーできる範囲外からの佐野のチャージ。11分も説得力あるポジショニングでフィフティとジャッジする。
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