無料:吉田麻也、AFCアジアカップのレフェリングについて審判批評
『内田篤人のFOOTBALL TIME』(DAZN)に出演した吉田麻也が、FBRJも厳しく批評したAFCアジアカップ2011カタール大会のカタール戦のレフェリングについて、「今だったら信じられないことが起きているよ」と言及した。
吉田は自身が受けた二枚目の警告について、「これで…あきらかに俺がファウルされているのに」「ボールいってるからね。俺踏まれているからね」と当時の胸の内を明かすと、内田は「この(接触)後、(吉田の)足がひっかかったってこと?」と警告がなぜ出たのかを考察。当時のFBRJのレポートを読み返すと、この二枚目の警告よりも、一枚目の警告の方が誤審に近いジャッジだった。
またFBRJも問題視した決勝ゴール前についても、吉田は「これも一個ファウル、二個ファウル、三個ファウル。審判、この試合本当にヤバかったから」「(香川への)とんでもないファウルだわ」と振り返ったが、確かに香川へのタックルは過剰な力でレッドカードが掲出されてもおかしくない。
ちなみに、この試合の主審を務めたズブヒディン氏の現在はというと、