石井紘人のFootball Referee Journal

13分の湯沢の得点の機会阻止「ボールをコントロールできる可能性」と20分のフェフージンへの基準と45+1分の鈴木へのファウル【ヴァンフォーレ甲府×町田ゼルビア:三上正一郎審判団批評】

J231節のヴァンフォーレ甲府×FC町田ゼルビア戦のレフェリングについて、

12分、甲府・湯沢が相手選手をエリア内のGKの正面で引っ張り倒す。幾らGK正面でゴールの可能性が低くても得点機会阻止なんですね。

その他にも疑問が多数ある判定内容でした。サポーター的には甲府のファールは見てるけど町田のファールは見えていない様な前半でした。

三上主審には悪い印象しか無いので余計にそう映るのかも知れませんけど。冷静な目で京都×甲府戦に続き批評をお願いします」

というコメントがあったので、審判批評したい。

(残り 1316文字/全文: 1562文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ