石井紘人のFootball Referee Journal

無料:トッテナムのラメラとリバプールのファンダイクの接触はファウルでPK?サッカー競技規則から考える【ジョン・モス審判団批評】

プレミアリーグ第26節のリバプール×トッテナム・ホットスパー戦でのジョン・モス主審の判定が物議を醸しているようだ。

それは後半アディショナルタイム5分、トットナムMFエリック・ラメラがPA内でDFフィルヒル・ファン・ダイクに倒されたということでPKの判定に。このPKが決まり、試合は22の同点で終了となった。

リバプールのユルゲン・クロップ監督は「ラメラからファン・ダイクに向かってぶつかっていったんだ。彼はもう倒れかかっていたんだから。審判はプレーオンと言っていたが、副審は別の決定を下した」と審判批評したと報じられている。

皆さんは、どのようにジャッジされますか?

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