上田西高に有利なジャッジだったという声を検証してみる【高校サッカー明秀日立戦:若槻直輝審判団批評】
判定の〇×は別として、48分から10分間の流れをそう感じたのかもしれない。
5分、ハンドリング。7分、不用意なチャージ。直後にも背後からを同様にとり、基準を作っていく。
迎えた15分、大きな判定をくださなければいけないシーンが起こる。
明秀日立のバックライン裏に蹴られたボールを、高嶋が処理を誤りバウンドさせてしまう。そして、背後から走ってきた上田西選手がボールに触れた所で、高嶋の腕にボールが当たる。
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