【サッカーダイジェスト】「お騒がせ審判」は世界的地位を捨ててなぜ中東へ行くのか?
ポルシェを駆る主審は、ピッチ外でも注目を浴びた。EURO2016の決勝を裁いた記念のタトゥーを腕に入れ、私生活でのビジネス失敗により借金を抱えて8カ月間の謹慎処分を受けたこともあった。
トニー・ピュリス監督は、惜敗後(●0–1)に、その判定については論じなかった。「キャリアの絶頂期にある審判だ。プレミアが最高のリーグであるためには最高レベルの審判も欠かせない。彼の移籍は残念でならない」
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