【村上伸次審判批評】鹿島アントラーズの先制点の前にアビスパ福岡へのファウルはあったのか?
2016J1ファーストステージの優勝がかかった試合を任されたのはプロフェッショナルレフェリーの村上伸次主審だ。
20秒、ボールにプレーできる範囲外のため。3分の金森が倒れたシーンは、実況が「ファウルを貰いたいという倒れ方」と評したようにノーファウルとする。9分も20秒同様にファウルとする。18分にはボールが来る前に不用意に体を当てたウェリントンのファウルをとる。逆に21分にはウェリントンの背中に不用意にチャージしたブエノに注意。24分は、プレーせず、コースに入ったウェリントンのファウル。30分のウェリントンとブエノのフィフティの見極めも村上主審らしい。36分にはホールディングで掴みに行った西に警告。
直後の37分のシーンは、サッカー競技規則を元にリプレイしてみたい。
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