2014ブラジルW杯アジア予選 オマーン×日本 バリデー審判団評:4
■主審:バリデー(カタール)
採点:4
「審判も聞いていたほど酷くなかったですね」
初めての中東は?という質問に高橋秀人がこう答えたように、チーム・バリデーの出来は悪くなかった。
20秒、裏からのキッキングをしっかりとる。3分にも長友の腕をフォーカス。直後の川島への接触は、互いにプレーする中でということでノーファウル。
16分の岡崎へのアドバンテージも良い。長友のファウルは、相手の貰い方が上手かった。
20分の清武のゴールに繋がった長友のトラップがハンドではない見極めも妥当。
今日のバリデー主審は、厳しくファウルを見極めていく。日本に有利な基準だ。
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