EURO2012グループリーグ ポーランド×ロシア ヴォルフガング・シュタルク審判団評:4
■主審:ヴォルフガング・シュタルク(ドイツ)
採点:4
まさかの、ここでのシュタルク主審登場となった。
普段は銀行員として働いているシュタルク主審は、「ドイツの2部リーグで主審を、1部リーグで副審を務めていた」という父親の影響を受け、1990年半ばからブンデスリーガでの審判員になり、2001年以来、UEFAチャンピオンズリーグで51試合、今年はUEFAヨーロッパリーグで決勝の大役も任されている。
さらに、2010年のFIFAワールドカップの3試合に加え、2008年には五輪も割り当てられている、まさに“最高クラス”の一人である。
(残り 964文字/全文: 1228文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ