川本梅花 フットボールタクティクス

【私的信条告白コラム】浦和レッズ対横浜F・マリノス戦、大宮アルディージャ対松本山雅FC戦を見てきました

【私的信条告白コラム】

浦和レッズ対横浜F・マリノス戦、大宮アルディージャ対松本山雅FC戦を見てきました

こんばんは、川本梅花です。

5月6日の月曜日、僕は浦和対横浜FM戦と大宮対松本山雅戦を見てきました。大宮から浦和には車で移動して、2試合をハシゴ観戦しました。J1とJ3の試合ですがとても興味深い内容でした。この2試合のコラムは、「サッカー批評Web」に掲載されます。内容はどちらも試合分析が中心になります。アップされましたらお知らせしますので、ぜひお読みください。

それにしても、久しぶりのナックと埼スタに行ったので、スタジアムに入ってから記者席の場所に辿り着くのが大変でした。忘れているんだよな、完全に。迷子になってました。

それと、謝らなければならないことがあります。水戸対藤枝戦の「サッカー批評Web」の紹介記事のコーナーが鍵付きなっていました。昨日気づいてさっき修正したのですが、Yahoo!に掲載されたのも知りませんでした。皆様が読んでくれているものだと勘違いしていました。「鍵付き」にしてしまうと会員様しか読めないので、ほんと、失礼しました。あらためて、Yahoo!に載った記事の方を「Webサッカー批評 掲載記事情報」のコーナーでお伝えします。操作を間違えてしまって、意味のないことをして申し訳ありません。

次もお詫びになります。Xにポストした文をそのまま「試合分析」のコーナーにコラムとして載せたんですが、その中に誤字脱字があったことをお詫びします。言い訳になりますが、以前に修正して載せたら、「修正しないでそのまま載せるべき」とXの自分のフォロワーでない方から指摘されたので、そのまま載せるようにしたのです。その方の意見は、当時はTwitterだったんですが、「ライターなのに一度書いて出したものを修正して出すのはいかがなものか」ということでした。そうした意見もあるんだと知ってそのままの方がいいかもと考えました。今後は、確認して間違ったところは修正してアップします。それでも「読みづらい」と感じた方は遠慮せずに指摘してください。

また、あるフォロワーさんから「いつまで無料記事を続けるのか」という質問がありました。僕は、病気の治療をしていたので、ここ数年は記事を書いていなかったのです。実際、取材しても未完成のままの記事もあって、まあ、文章を書く時間が作れませんでした。また体力もなかった。ちょうど、雑誌の「サッカー批評」が廃刊になって、Webに移行する話をされて、その立ち上げに参加させてもらっていたのですが、病気になって、コラムも書けなくなったのです。それで、今回の山野陽嗣さんにインタビューした「日本代表のGK」の記事を書きました。この記事が「サッカー批評Web」でのはじめての掲載になりました。「無料記事」にしているのは、まあ、僕のことを知らない方や、僕の存在を忘れてしまった方のためにです。そのために無料記事を続けているので、そろそろ会員限定記事をあげようかと考えてはいます。その時はお知らせします。

あと、僕は、病気の間でも、水戸と千葉と甲府の試合は必ず見ていました。他のクラブの試合も見てはいました。当然、スタジアムでの観戦ができないのでDAZNでのテレビ視聴になります。なぜ、この3チームなのかといえば、水戸は西村卓朗取締役GMがいるからです。僕は彼が大宮でプレーしていた時から密着取材していて、現役を引退する札幌まで追いかけていました。それは雑誌「サッカー批評」で何年も連載されていました。まあ、そんなことも知らない方が多くいるんだと思います。言ってみれば、彼とは兄弟のような関係です。もちろん、僕が兄で彼は弟ですよ。

千葉は小林慶行監督がいるからです。慶行とは大宮時代からの交流があって、引退してコーチから監督になってからは縁遠くなったのですが、僕は彼のずっと味方だったという自負があります。大宮から柏、そして新潟に移るまでの現役時代、僕はずっと彼のプレーに注目していました。僕が彼を気に入ったのは、「彼は嘘をつかない人間」だからです。人は、時に自分の立場を守ろうとしてつきたくない嘘もついてしまう。人間は弱いものだから、そうしたことも仕方がないのかもしれません。でも、彼はどんなに自分にとって不利な状況に追い込まれても彼の言動や行動には嘘はなかった。そうしう人間性がよかったんです。千葉の監督になって、今度久しぶりスタジアムに行って会ってこようと思っています。

甲府に関しては、佐久間悟社長がいるので、試合はずっと見ています。佐久間さんとは大宮時代から付き合いがあって、僕の恩師といってもいい存在です。とにかく話が上手でいろいろ学ばせてもらいました。「えっ?これ聞いてもいいの」という内容まで教えてくれたりしました。

僕が水戸の試合をいつから見ているのかと言えば、西ヶ谷 隆之さんが監督をしていた頃で、ちょうど西村卓朗が強化部長になった年からです。それ以前は、現クリアソン新宿に所属する岡本達也を取材したのが水戸と関わる最初の仕事でした。西ヶ谷さんと長谷部茂利さんが監督をされていた頃はホームや関東近郊の試合がある時はスタジアムに行きました。秋葉忠宏さんが監督になった最初の頃、シーズンが始まってすぐまではスタジアムに行きました。その後で、最初の病気になってスタジアムには行けなくなりました。それでも、気になっていたので、 DAZN観戦で試合はすべて見ていました。だから、言いたいことは山ほどあるんですが、文章を書く時間と体力がなかったので、試合をみて観戦メモだけはつけるようにしました。卓朗と話をする時は、必ず「水戸の試合見てますか」と聞かれるので、「卓朗が関わっているから見ているよ」と答えています。

なんだかんだ取り留めもなく書いてしまいました。

では、おやすみなさい。

〈了〉

 

 

 

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