【全社速報】決勝のカードは北信越vs四国! どちらが勝っても初優勝<4日目@布引>
5日間連続の「世界一過酷なトーナメント」。滋賀県で開催されている第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)は10月22日、準決勝2試合が東近江市総合運動公園布引陸上競技場(布引グリーンスタジアム)で開催された。
カードはFC刈谷 vs JAPANサッカーカレッジ(JSC)、そしてFC徳島 vs ジェイリースFC。すでに全社枠はすべて埋まっており、ベスト4はいずれも地域CLの出場権を獲得している。1次ラウンドで顔を合わせる可能性もあるため、この準決決勝は例年以上に「力試し」と「情報戦」の場となった。
なお全社は40分ハーフで行われ、引き分けの場合は延長戦なしのPK戦が行われるフォーマットとなっている。
- 4年ぶりに訪れた布引は、改修されて大型ビジョンが設置されていた。時計があるのはありがたい。
- 今大会、やっと刈谷の試合を見ることができた。全社枠を獲得した翌日も、これだけのサポーターが。
- その刈谷を率いるのが、元日本代表の茂庭照幸監督。昨年に刈谷でスパイクを脱ぎ、今年1月に就任。
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