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宇都宮徹壱ウェブマガジン

日立台での天皇杯、徹壱塾開講、そして「もしゼル」の予感 7月8日(月)~14日(日)

7月8日(月)晴れ@東京

 6時起床。新しい1週間は自宅のある東京から。昨日の都知事選は何とも釈然としないものがあるが、これで政見放送を見なくて済んだことはポジティブに捉えたい。東京の予想気温は37度。今日も暑い一日になりそうだ。8月には40度超えもあるかもしれない。

 朝食後、カミさんを送り出してから、徹壱塾のパワポのつづきを作成。ブラッシュアップ直前までもっていく。10時にウォーキングを兼ねて買い物。ランチは天ぷらそばをいただく。昨日、屋形船に参加したカミさんが持ち帰った天ぷらは、レンジとガスでいい感じでパリッと復活した。

 13時に出発。西荻窪のいつものコワーキングスペースにて、1330分より作業を開始する。明日から3日連続で掲載する「JFL2000人の壁」問題について、レイラック滋賀、クリアソン新宿、ヴィアティン三重の原稿を一気にブラッシュアップする。16時に撤収。まっすぐ帰宅して、オンラインでの座談会の準備を開始する。

 17時より座談会開始。今回のテーマは「FC町田ゼルビアとメディア」で、それにふさわしい3人に集まっていただいた。黒田剛監督を長年取材してきた上野直彦さん。ゼルビアを都リーグ時代から応援してきた小森忠昭さん。そして、一連の炎上騒動と町田の強さを俯瞰的に語れる中坊さん。1時間に面白さがぎゅっと凝縮された内容となった。

 1830分にJFL原稿を無事に入稿。その後はkotobaの原稿に集中する。21時まで粘って、いったん編集者に送信。待ってくれていたようで、すぐに返信をいただく。カミさん、2245分帰宅。今日も遅くまでお疲れ様でした。昨日の夏野菜カレーを温めて、ビールと共にいただく。2345分就寝。

誰かの暗い足もとを照らす光になれたなら

私と同じくらいのキャリアを持つ女性ライターの独白。

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