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宇都宮徹壱ウェブマガジン

宇都宮徹壱ウェブマガジン「ただ今準備中!」5月後半戦(編集部・森衿子)

 最大10連休だった今年のGWもあっという間に終わり、気がつけばもう今年も半分近くが終わりつつある5月後半となりました。

 宇都宮はGWの家族旅行後は、5月11日にACL決勝を(意外にも!)初めて取材。25日の2ndレグは不参加ですが、当WMでは関連企画を準備中です。

 また、5月16日に開催された2024Jリーグシャレン!AWARDSでは、メディア賞の審査員を務めると同時に、取材にも伺いました。

 各賞の受賞など、詳細はWMのウィークリーコラム『Jクラブの社会連携が持続可能となるために 2024Jリーグシャレン!AWARDSに寄せて』をお読みくださいね。

 サッカーの社会連携、社会貢献といえば、5月15日に発売の『THE BIG ISSUE JAPAN479号』にて、髙田春奈WEリーグチェアのインタビューが掲載されています。BIG ISSUEは、現在路上で生活しているか、あるいは安定した自分の住まいを持たない人々が路上で雑誌『BIG ISSUE』を販売することで、自らの働く場を作っていく試みで、日本でも20年以上の歴史があります。

 私は毎号購入しており、今号も早速入手。髙田チェアの女子サッカーへの強い思いが簡潔に語られた素敵な文章でした。次号は髙田チェアからの紹介で、安藤梢さんが登場との予告あり。皆様もサッカーの社会連携、社会貢献の一環として、ぜひご購入ください。ご購入方法はこちらから。

 それでは、5月後半戦の予告です。

 第3週は、先月からスタートした連載企画「マスコットに救われた話」と「もしも『サッカー』じゃない人生があったなら(もしサカ)」の第2回。前者は、FC町田ゼルビアのゼルビー推しの方が登場します。そして後者は、いよいよ宇都宮が「仕事としてのサッカー」と向き合うことに! なお「マスコットに救われた話」では、引き続き取材に応じていただける方を募集しております。募集要項はこちらをご参照ください。

 第4週は、フォトグラファーの石川美紀子さんが登場。国内ではJFLのラインメール青森と横河武蔵野FCを、そして国外ではセルビアの女子サッカークラブを撮影している石川さん。そんな彼女の本業は、実は大学の先生で専攻は言語学とのこと。「カメラ」「JFL」そして「セルビア」という、なにかと共通項が多い石川さんに、宇都宮が好奇心全開で切り込んでいきます。

 最後に宇都宮の近況と告知を。

 本日(20日)はハフコミウェビナー。「2026年までに再編? この2年で国内サッカーメディアに起こること」と題して、タグマ!代表の村田要さんが登場します。WMの裏話も聞けるかも?

 その後は久々の地方取材。富山、名古屋、奈良、和歌山をめぐります。富山ではルヴァンカップ、奈良と和歌山は天皇杯1回戦を取材します。スタジアムで宇都宮を見かけたら、お気軽にお声がけくださいね。著書へのサインももちろんOK!

 30日はYouTube Live「徹壱の部屋」。WE Love女子サッカーマガジンの石井和博さんと、今季のWEリーグを振り返ります。チャンネル登録もお忘れなく!

 それでは5月後半もWMをご愛読賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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