GK東ジョン選手 試合後コメント【2024.9.21 明治安田J3 第29節:アスルクラロ沼津戦】
【2024明治安田J3リーグ / 第29節 / 2024年9月21日18:03キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 2,106人/ 晴時々雨、強風、気温 30.1℃、湿度 62% / 全面良芝】
琉球 1-1 沼津
得点者:
52分 富所 悠(琉球)
80分 齋藤 学(沼津)
警告:
37分 佐藤 祐太 (琉球)
86分 附木 雄也(沼津)
87分 平松 昇(琉球)
89分 中村 勇太(沼津)
90+3分 鈴木 拳士郎(沼津)
沼津戦終了後、GK東ジョン選手 囲み取材
--試合を振り返り。
率直に勝たないといけない試合だったなと思います。流れは悪い時間もたくさんあったんですけど、それよりもウチのほうがチャンスはあったし、後半の入りもいつもと違ってすごく良くて。みんな体を張ってましたし。だからこそ勝たなきゃいけない試合だなというふうに思います。失点の場面は(齋藤)学くんの個の上手さと、体を張りながらもウチのクリアが相手のところへこぼれてしまったという不運な形だったんですが、全体を振り返れば今日のような粘り強さというのをしっかり続けていければ勝てる試合は増えていくと思います。良いところは続けて、課題は直して次に向けてやっていきたいです。
――この勝点1は決して消化不良ではなく、次につながるという意味合いが強いという認識ということですね。
次につながなければいけない勝点1だと思います。ネガティブに捉えれば勝点2を失ったんですけど、今日はいつもと違うような入り、後半も良い入りでみんな気持ちも出していたし、「今日の試合があったから」って言えるような試合を次したいです。
――1失点したものの、強い風にさらされながらも頼もしいゴールセーブを見せてくれました。
僕たちがやろうとしていること自体は風の影響というものは関係ないんですけど、やっぱりサッカーは外でやるスポーツなんでこういう環境の影響っていうのはもちろんあると思いますし、風があってクリアも飛ばず相手が押し寄せムードになった時にも「しっかり前半はゼロで抑えたら絶対勝てる」という思いで前半しっかりゼロに抑えられた。この風の中で抑えられたっていうのは守備の選手的には良かったかなと思います。
――後半に入って沼津が一気に4枚入れ替えて来たという点で、マークの確認などの難しさというのはありましたか。
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