2021年09月05日 11時38分　
カテゴリ： 試合後コメント • 試合情報
タグ : Ｖ・ファーレン長崎 • 樋口靖洋

【2021明治安田生命J2リーグ/第28節/2021年9月4日19:03キックオフ/トランスコスモススタジアム長崎/入場者数 3,679人（※新型コロナウイルス感染予防対策のため、入場者数上限「5000人以下」又は収容率「50%以下」での試合開催） / 晴、無風、気温 26.1℃、湿度 72％/全面良芝】

長崎 3-1 琉球

得点者：
39分 エジガル ジュニオ（長崎）
45＋1分 澤田 崇 （長崎）
46分 都倉 賢（長崎）
75分 清水 慎太郎（琉球）

第28節・長崎戦後、樋口靖洋監督 質疑応答

－－長崎戦を振り返り。

90分を終えて一言で言えば非常に残念な結果だし、もったいないゲームをしてしまったなと思います。今季を振り返り、こういうもったいない試合が１～２回はありましたが、今日もそういう感じとなってしまいました。

何がもったいないかというと、自分たちでゲームを壊してしまったなという印象です。２点目３点目の失点の仕方は、明らかにプレゼントゴールというか、なかなか自分たちが強さを見せられなかった状態から、前半の最後、そして後半の最初のファーストプレーで失点しているようじゃゲームが壊れるなと強く思います。（試合後）ロッカーでも選手たちにはその部分は強く意識しようという話をしました。

残り14試合となりましたが、勝点３を取るためにやっぱりゲームプランをしっかりとやり切るというところをもう一回見直してやりたいと思います。

－－序盤から自陣で攻撃を受ける展開が多く、この試合では左サイドに立った名倉巧選手の動きを抑えられない場面も見受けられましたが、主導権を握られなかった要因は。

（残り 603文字／全文: 1309文字）

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