「栃木は典型的な３－４－３で戦うチーム。セカンドボールの奪取が大事になるかと思います」【J2第20節:栃木vs長崎】松田浩監督試合前コメント（全文）
○松田浩監督
■栃木SCの印象を聞かせてください。（ALL V・ファーレン）
典型的な３－４－３で戦うチームで、監督もずっとそれを指向していますし、３－４－３での練り込まれた戦術を持っているという印象があります。去年ほどではないですが、無理せずに全線の大型FWにボールを当てて拾って攻める攻撃が多いので、セカンドボールの奪取が大事になるかと思います。守備ではワイドが下がることもありますが、前に出てくることが多いので、落ち着いて戦えばそこも突けると思います。
（残り 1889文字／全文: 2115文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 加藤大「栃木は球際・セカンド・声の部分ができていて、ゴールに向かう選手が多いイメージ。（矢野）貴章さんに向けてクロスを上げさせないのも大事」【J2第20節:栃木vs長崎】試合前コメント
- 前の記事 »
- 【天皇杯2回戦：長崎vs鹿児島】フォトレポート
関連リンク
-
「全員で戦う。われわれにはしっかりしたベースがあって、立ち返る場所がある。試合展開を見ながら戦って、最後にしっかりと仕留める。今度の試合は本当に大事な試合」【J2第19節:長崎vs岡山】松田浩監督試合前コメント（全文）
-
「 大宮はポゼッションのスタイルから、長いボールも使ったダイレクトプレーをやって勝ち点を取ってきている。相手に自由を与えないことが大事になると思います」【J2第16節:長崎vs大宮】松田浩監督試合前コメント（全文）
-
「奪った瞬間は３バックのサイドにスペースがあるだろうし、そこで起点を作れるかどうか。奪った瞬間の勝負が大事になる」【J2第18節:長崎vs千葉】松田浩監督試合前コメント（全文）
-
米田隼也「ゴールに向かう姿勢を全員が持つこと。そしてチーム全員で走る、戦うことをしっかりと見せて、出していきたい」【J2第19節:長崎vs岡山】試合前コメント
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ