長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第36節:長崎vs松本】レビュー~土壇場でこぼれ落ちた勝ち点3。アディショナルタイムの一撃で長崎が松本に痛いドロー~

▼『フォーメーション・スタメン』

右サイドバックの毎熊晟矢とセンターバックの二見宏志が復帰し、FWに玉田圭司・富樫敬真を起用して、前節から先発を4人入れ替えた長崎は4-4-2のフォーメーション。GKには前節、12試合ぶりに先発出場したGK徳重健太が今節も出場して試合をスタート。アウェイ3連勝中の松本は、塚川孝輝・高橋諒・ジャエルの3人が先発入り。阪野豊史・中美慶哉ら攻撃のタレントをベンチに置いて3-5-2のフォーメーション。

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