【J2第30節：長崎vs水戸】レビュー：～ミスを許さぬ前半から、交代選手と決定力の差で長崎が水戸を破り、ホーム連戦でまず１勝！～

2020年11月02日 10時11分　
カテゴリ： 試合情報 • 試合レポート

▼『フォーメーション・スタメン』

５試合ぶりにホームへ戻ってきた長崎は、前節の大宮戦からスタメンを３人変更。右サイドバックには毎熊晟矢が復帰し、大宮戦で負傷交代した左サイドバックの亀川諒史に代えて江川湧清を起用。さらに好調な名倉巧を右サイドハーフで起用しての４－４－２。

対する水戸はCBにンドカボニフェイスが復帰し、ボランチに平野佑一を起用しての４－４－２。前節、山口に４－１で勝利した勢いを持って、長崎とのミラーゲームに挑んだ。

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